第15回 秘蔵の名品 アートコレクション展

ホテルオークラ東京「アスコットホール」別館地下2階
チャリティーイベント“アートは世界のこどもを救う”
「日蘭通商400周年記念『第15 回秘蔵の名品アートコレクション展』
時間:10:00-18:00(入場17:30まで)
会場:ホテルオークラ東京 別館地下2階アスコットホール
※金曜日 10:00-20:00
※8月30日(最終日) 10:00-17:00

レンブラントゴッホ、そして現在。栄光のオランダ絵画展400年にわたるオランダ芸術の継承か
ら新たなヴィジョンへ」

今年が日蘭通商400周年記念ということもあり、オランダ絵画が来るとのことで、楽しみにしていた。

レンブラント工房「聖家族」1642-48年 アムステルダム国立美術館
初めて拝見した。
オランダ時代のゴッホの作品 国内所蔵品より。
そして近現代のオランダ美術
最後には、レンブラントをはじめ、17世紀黄金時代のオランダの作品を配置する。
小冊子やバッジなども販売、贅沢な空間に丁寧に配置する。
ホテルにはチャリティが似合う盛況な印象。
オランダから見た日本を選択してきたが、もっと普通でよかったのに。
オランダデザイン展が佐倉市立美術館で開催されているが、そういうのがまたオランダらしいと思う。
さすが
ゴッホは実際に見た方が良いと思う。絵の具に情熱を感じる。オランダのゴッホ美術館の「じゃがいも」を見た衝撃「馬鈴薯を食べる人々」や大地の色から感じる力。

レンブラントは今回特別実現した良い展覧会だった。オランダの旅を思い出した。
日本にはまだまだオランダ絵画があるはず、チャリティー企画、ぜひテーマをもって広く共有される場であるように。