ブルーノ・ムナーリ しごとに関係ある人 出入りおことわり

 汐留シオサイト5区にある街区はイタリアをイメージした街で
相変わらず荘厳な建物で違和感があるJRAも含めて
異次元に来たような印象。
いまだ開発進行中の汐留でここまで来るまでは至難。
しかし別天地 似非伊太利亜空間。

なかなかユニークで刺激的な空間「日常を詩的にする」

芸術新潮1月号に「特集役にたたないブルーノ・ムナーリ入門」があるので
これは役に立ちますね。

 13のテーマに沿った展示構成でそれぞれが独立しつつも
多彩なムナーリを関連つけている。
BGMがとても心地よい空間で、来て良かった場所。
1FのArchitecture cafeショールームやアンテナショップの役割もあり

また次回も期待。

ブルーノ・ムナーリは1907年ミラノで生 生誕100年を記念。
インダストリアル・デザイナー、グラフィック・デザイナー、彫刻家、
建築家、作家、詩人、美術評論家、美術教育家などとして幅広いジャンルで活躍。
まだ本が読めない小さな子どもたちのために、「本に出会う前の本」を制作するなど、
子どもたちに五感を通して発見する喜びを与えることに情熱を傾けた作家。

武蔵野美術大学Cyber Museumは造形をテーマにとてもユニーク。